- 外壁塗装ってどんな役割があるのか。
- 外壁を塗装する必要性を知りたい。
- 何に費用がかかるかがわからない。
家の寿命を延ばすためには定期的な外壁塗装でメンテナンスをする必要があります。
なぜなら外壁は太陽光や風雨、温度変化などの厳しい環境に長年さらされているからです。
人間でたとえると、肌を手入れするように日々顔を洗ったり、保湿したりして肌のケアをしていますよね。
肌と同じように家の外壁も定期的にメンテナンスが必要がです。
塗りドキくんでも外壁塗装ってかなりの費用がかかるよね。やらなくていいならそのままがいいな。
けーやんそのままにしていたら、外壁にひび割れや劣化が進んで、後々に大きな修繕費が余計にかかってまうで。雨漏りなんかしたら建物の構造が腐るねん。
つまり外壁塗装は家の肌となる外壁に新しい保護機能を与え、美しい風貌を取り戻すための手入れです。
- 外壁塗装の必要性
- 外壁塗装をしないとどうなるのか
- 外壁塗装の全体像
本記事を読むことで外壁塗装の概要を掴むことができ、適切なタイミングや費用面もカバーできるようになります。
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外壁塗装とは家の寿命を延ばすこと
外壁塗装で家の寿命を延ばすことができます。
なぜなら外壁は紫外線や風雨にさらされているため、年月とともに劣化していくからです。
新築時にも外壁は塗装されていますが、耐久性の低い塗料を使っていることが多く、新築後約10年が外壁塗装のタイミングとなっています。
外壁塗装で得られること
それぞれチェックしていきましょう。
美観が保てる
定期的に外壁のメンテナンスを行うことで、家の美観を保つことができます。
外壁の塗料は年月とともに保護機能を失い、色褪せて汚れも目立って気になる人も多いでしょう。
定期的な外壁塗装でまるで新築のような見た目が蘇ります。
塗料によって効果を選べる
塗料には種類ごとに効果を付与することができます。
具体的には次の通りです。
- 遮熱効果で冷暖房効率を上げる
- 防カビ効果で湿気に強くする
- 20年以上の高耐久の塗料 など
目的に応じて塗料を選ぶのが良いでしょう。
塗料についてもっと知りたい方は下記の記事でくわしく解説していますので、参考にしてみてください。
永く住み続けられる
定期的に外壁塗装を行うことで、より永くマイホームに住み続けることができます。
なぜなら外壁塗装は外壁材を保護することが目的だからです。
保護機能を失った外壁は、人間で言うところの日焼け止めを塗らずに真夏の太陽の下で裸でいるようなものです。
外壁塗装をしないとどうなるの？
外壁塗装をしないと建物が劣化します。
なぜなら年月とともに新築時の塗装の保護機能が無くなるからです。
外壁の劣化が進行すると以下の問題が発生します。
順番に見ていきましょう。
見た目が悪くなる
外壁のメンテナンスをせずに放置していると、建物の美観を保てなくなります。
その主な理由は塗料の保護機能が切れて防汚効果や防湿効果も無くなり、色褪せや汚れが目立つようになるからです。
また外壁が水分を吸収し、カビやコケが生えてきます。
塗りドキくんいかにも古い家みたいな感じになっちゃうの？
けーやんせやで。カビやコケがあると外壁の劣化がさらに進行するから、せめて自分で洗って取るくらいはしたほうがええねん。
雨漏りする
外壁の劣化が進むとひび割れなどから雨水が侵入し、雨漏りとなります。
雨漏りは屋根からだけではなく、様々な箇所から雨水が侵入してくるのです。
- 外壁のひび割れ
- コーキングのひび割れ
- ベランダの防水塗料の劣化
- 雨樋の破損や詰まり
一度雨漏りすると原因の特定には多くの時間がかかります。
つまり雨漏りする前に外壁や屋根の塗装で対処しておく必要があるのです。
シロアリが発生する
雨漏りに気づかないまま放置すると、建物の構造部分にシロアリが発生します。
というのも建物内部の木材が湿気でカビて腐食し、シロアリの大好きな餌となるからです。
シロアリが発生すると、家の木材が食べられて地震で倒壊する原因となります。
塗りドキくんめちゃくちゃ怖いよ。建物にとって水分は敵なんだね。
けーやん1995年の阪神・淡路大震災で倒壊した家の多くはシロアリや腐朽があったんやて。
建物内に雨水を侵入させないためには、外壁のメンテナンスが必須です。
より大きな修繕費が発生する
外壁塗装をしないままにすると、見た目が悪くなり、雨漏りし、シロアリが発生したり、構造部分の木材が腐ったりします。
状況が悪化すればするほど、外壁塗装だけでは対応できません。
つまり修繕の規模が大きくなり、より高額の費用がかかります。
塗りドキくん問題を先送りにはできないんだね。
けーやん大規模修繕になると数百万円単位で費用がかかるから、家計にとんでもないダメージを与えることになるねん。
外壁塗装が必要なタイミングを自分でチェックする
外壁塗装の平均的な目安は10年ですが、塗膜の保護機能が無くなってくるとそれぞれ症状が出てきます。
具体的な症状には以下の通りです。
- 色褪せ
- チョーキング
- ひび割れ
- カビやコケ
- コーキングの劣化
- 塗膜の剥がれ
上記の症状が見られれば、一度外壁の専門家に調査を依頼すると良いでしょう。
費用相場は80〜110万円
30坪の家を想定すると費用相場は80〜110万円です。
坪数×3万円で大まかに計算できます。しかし実際の塗装は坪数ではなく、平米で計算することを覚えておくと良いでしょう。
塗りドキくんわかりやすいけど、本当にそれだけで費用がわかるものなの？
けーやんざっくりならね。でも知っているだけでぼったくり業者の判断がしやすくなるねん。
外壁塗装費用の内訳をよりくわしく知りたい方には、下記の記事で解説していますので参考にしてください。
外壁塗装は全部で10工程ある
外壁塗装には全部で10つの工程があります。
概要を掴んでおきましょう。
現地調査で外壁や屋根を診断
まずは業者を選んだら外壁と屋根の現地調査を依頼して、現在の状況を診断してもらいます。
塗装内容の提案・見積もり
外壁調査後、業者から建物の劣化状況に合わせた提案を受け、見積書を作成してもらいます。
契約
見積もり内容や金額、提案内容に双方が納得したら、契約書を交わします。
近隣への挨拶
契約完了後、塗装業者が近隣の住民へ挨拶に回ります。
足場の設置
作業性や安全性、近隣への配慮のために足場の設置・飛散防止シートを張ります。
足場に関してくわしい内容は下記記事を参考にしてください。
養生・高圧洗浄
室内に水が入ったり、塗装しない部分を保護するためにビニールなどで養生します。
下地の補修
外壁のひび割れの補修や、コーキングの打ち替え、金属部分のサビ落としなど、塗料の効果を最大限発揮させるために下地の補修を行います。
下塗り・中塗り・上塗り
外壁塗装は基本的に3回塗ります。
- 下塗り
- 中塗り
- 上塗り
それぞれの工程はしっかりと乾燥させてから行います。
付帯部の塗装
外壁ではない部分（付帯部）の塗装を行います。
- 雨樋
- 破風板
- 軒天
- 鼻隠し
- 笠木 など
足場の撤去
すべての塗装が終了し、足場を撤去します。
塗りドキくん工程を見てみると、以外にたくさんあるんだね。
けーやんどれも大事な工程やからね。これで外壁塗装の全体像が掴めたんとちゃうかな。
塗装は基本的に年中できる
外壁塗装は基本的に年中工事ができます。
しかし天候や気温・湿度によっては作業ができないため注意が必要です。
- 気温5度以下
- 湿度85％以上
- 雨天
上記の環境では塗装作業ができないことも覚えておきましょう。
特に積雪が多い地域は真冬に塗装工事ができません。
また梅雨時は雨が多いため、工期が延びる傾向にあります。
外壁の種類は大きく分けて2つ
自宅の外壁の種類がわからない、ということもあるのではないでしょうか。
そこで外壁の種類について解説していきます。
戸建て住宅に使われている外壁材は大きく分けると以下の2つに分類されます。
それぞれ見ていきましょう。
サイディング
最近の主流で、多くの戸建て住宅はサイディングが採用されています。
人気の理由はコストが安く、デザイン性にも優れ、施工が簡単だからです。
ただし一番のデメリットはサイディング外壁の継ぎ目にあるコーキング（ゴムのような樹脂素材）が劣化しやすいことです。
外壁塗装と同様、コーキングも劣化するとやせ細ったりひび割れたりします。
コーキングの劣化を放置すると雨漏りの原因となるため、定期的なメンテナンスが必要です。
またサイディングは細かく分けると4つに分類されます。
- 窯業系
- 金属系
- 樹脂系
- 木質系
自宅の外壁がどの種類なのかをチェックしてみると良いでしょう。
モルタル
サイディングの次に多いのがモルタルです。
モルタルはセメントと砂、水を混ぜ合わせてできた建築材料です。
優れた耐震性と耐火性から戦後の戸建てに多く採用されてきました。
現在でも新築の注文住宅でこだわる人も多いです。
DIYでの外壁塗装は可能？
外壁塗装のDIYはできますが、足場は専門の業者に設置してもらう必要があるため、注意が必要です。
なぜなら足場の組立・設置には「足場の組立作業主任者」という国家資格が必要だからです。
また外壁塗装をDIYするメリット・デメリットもしっかりと把握してから考えたほうが良いでしょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 費用が抑えられる 好きな塗料を選べる 業者とのやり取りが必要ない 好きな人には楽しい 自分のペースでできる | 質が低くなる可能性が高い 塗料の耐久性を出せない 体力が必要 安全面に不安 |
塗りドキくん自分で塗装するのも楽しそうだけど、上手にできるか不安だね。
けーやんそりゃそうやで。プロの塗装職人になるのは最低でも5年はかかるといわれてるからね。でも好きな人にはやってみる価値はあるんとちゃうかな。
外壁塗装でDIYを検討するなら、下記の記事を参考にしてみてください。
外壁塗装の注意点
はじめて外壁塗装を行うなら注意点を理解しておくことが大切です。
なぜなら知識がなければ業者に高額費用を請求されていても気づくことができないからです。
この項目では外壁塗装での注意点について触れていきます。
順番に解説していきます。
悪徳業者に注意
外壁塗装は悪徳業者が多いです。
なぜなら資格が無くても外壁塗装業務を行えるからです。
つまり全くの素人でも外壁塗装業務ができます。
塗りドキくん悪徳業者っていってもすぐにわかるんじゃないの？
けーやんそれがわからないから問題視されてんねん。国民生活センターでも毎年多くの相談が寄せられてるからよく見といたほうがええで。
下記の表は国民生活センターが公表している、訪問販売や点検商法の相談件数をまとめたものです。
| 年度 | 2020年 | 2021年 | 2022年 |
|---|---|---|---|
| 訪問販売 相談件数 | 8,786 | 9,753 | 10,076 |
| 点検商法 相談件数 | 7,024 | 7,431 | 8,133 |
具体的な悪徳業者の手口は次の通りです。
- このままでは建物が壊れますよ
- モニターやキャンペーン価格で安くなりますよ
- 皆さんも弊社で塗装してもらっています
- 今日契約すればさらに大幅値引きします
- 足場代を無料にします
セールストークで契約してみせるぜ
これらは心理学を使った営業テクニックのため、100％悪徳業者です。
ハウスメーカーに依頼してはいけない
大手だから安心という理由でハウスメーカーに依頼してはいけません。
なぜなら費用が高額になる上に品質もバラバラだからです。
ハウスメーカーと外壁塗装を契約すると提携している下請け業者やその下の孫請け業者が塗装工事をします。
間に挟む業者が多いほど多くの中間マージンが発生し、依頼主の知らないところで費用が膨れ上がっているのです。
塗りドキくんでも大手なら倒産もしないし、安心だよね。
けーやん確かに倒産リスクは限りなく少ないと思うで。でも倒産しても保証してくれる団体に加盟してる業者もあるからそんなに心配しなくても大丈夫やねん。
外壁塗装の保証に関してくわしく知りたい方は、下記の記事を読んで置いてください。
また下記の記事ではハウスメーカーがどうして高くなるのかをくわしく解説しています。
家電量販店やホームセンターに依頼してはいけない
最近では家電量販店やホームセンターでも外壁塗装をやっている店が増えましたが、依頼してはいけません。
なぜならこれも費用が高く、質が悪くなるからです。
実はハウスメーカーに依頼するのと構造は同じで、間に業者を挟むので中間マージンが発生します。
塗りドキくん結局中間マージンが出てくるんだね。
けーやん建設業界の構造上どうしようもない部分ではあるんよ。だから僕ら消費者が無知やと、たっぷりお金を吸われてしまうんや。
また注意しなければならないことがチラシなどでは外壁塗装一式70万円などと安く設定されていることです。
金額があまりにも安いと手抜き工事になる可能性が高くなります。
理由は中間マージンを差し引いた金額が下請け業者の報酬となり、コストカットのために手抜き工事になるからです。
工務店や不動産屋も依頼してはいけない
「じゃあ工務店や不動産屋さんなら…。」絶対に依頼してはいけません。
理由はハウスメーカーや家電量販店と同じで、間に業者が何社も入る構造になっているため、高額になります。
外壁塗装業界は参入障壁が低く、手抜き工事でもバレにくい特徴からトラブルが後を絶ちません。
国土交通省がまとめた住宅リフォームの不具合ごとのデータ
塗りドキくんトラブルが多すぎるよ。じゃあどこに外壁塗装を依頼すればいいんだろう？
けーやん外壁塗装は業者選びが10割っていうからね。次項でくわしく解説するわな。
業者選びのコツ
ここでは外壁塗装を行う業者選びのコツについて解説していきます。
具体的な方法は以下の5つです。
それぞれチェックしていきましょう！
自社施工の塗装専門業者に依頼する
業者選びでは自社施工の塗装専門業者に依頼することで、高額な費用や手抜き工事を避けられます。
なぜなら間に挟む業者がおらず、中間マージンが発生しないからです。
中間マージンがないと適正な報酬が塗装業者に支払われるため、利益ギリギリのコストカットをする必要もありません。
塗りドキくんでも手抜き工事をしていても僕たちにはわからないんだよね。
けーやんその通りや。自社施工の業者に頼むだけでOKではないねん。まだまだやることがあるからしっかり覚えてや
実績や口コミを確認する
自社施工の業者を見つけたら、ホームページやGoogle mapに実績・口コミがあるを確認しましょう。
特に外壁塗装は工事後数年で塗料が剥がれたなどの口コミがあれば、ちゃんと対応しているのかまで細かくチェックすることです。
保証からアフターフォローまで力を入れている会社かを見極めるポイントです。
塗りドキくん口コミが良いことばかり書いてあったら疑うよね。
けーやんたしかにそうや。口コミを全部鵜呑みにしたらアカンけど、判断材料の一つとして考えてくれたらええねん。
自社施工業者、口コミ実績のチェックで外壁塗装の60点は取れます。
資格や許可があるか確認する
塗装業者のホームページに記載されている資格や建設許可があるかチェックしましょう。
塗装は資格が無くても業務を行うことができるため、業者のホームページで確認できます。
- 1級塗装技能士
- 外壁診断士
- 雨漏り診断士
- 雨漏り鑑定士
- 建設業許可
1人前の塗装職人になるにはおよそ5年かかると言われています。
1級塗装技能士は7年以上の実務経験、または2級塗装技能士取得から5年以上が経過していることが条件の国家資格です。
建設業許可は資本金や資金調達力が500万円以上あるなどの、財務基盤がないと許可を取ることができません。
塗りドキくん資格や許可があれば本当に大丈夫なの？
けーやん資格や許可があるのと無いのとでは差が大きいで。資格が無かったら、めっちゃ素人かもしれんからね。これも判断材料の一つやねん。
ここまでチェックできたら外壁塗装で70点が取れます。
必ず相見積もりを取る
業者の選び方がだいぶ理解できたのではないでしょうか。
資格があって実績も豊富な自社施工の業者を見つけたら、いよいよ見積もりの依頼です。
ただし必ず最低3社以上の相見積もりを取ってください。
なぜなら価格やサービスが適正かどうかの判断がしやすくなるからです。
- 予算にあった価格
- 信頼できる提案
- アフターフォロー
これらを軸に相見積もりを行えば、外壁塗装で100点です。
塗りドキくん3社も探すのは大変だよ。
けーやん確かにかなりの労力が必要やからね。せやから100点満点でなくても95点くらいを目指そうか。
一括見積もりを利用する
でもやっぱり自分で探すのは大変です。
そこで一括見積もりサービスを利用すれば業者探しの手間を大きく省くことができます。
一括見積もりサービスは数も多く、どれを選んでいいか悩みますよね。
塗りドキくん違いがわからないよ。
下記の記事では一括見積もりサービスを比較していますので、参考にしてみてください。
また一括見積もりサービスに迷うなら壁塗装パートナーズがおすすめです。
デメリットは加盟店基準が厳しく、お住いの地域によっては紹介できる塗装業者が少なくなることです。
とりあえず外壁塗装の費用を知りたいならヌリカエを利用します。
よくある質問
外壁塗装についてよくある質問をまとめましたので、参考にしてください。
外壁塗装の必要ない家はあるの？
レンガでできた家は外壁塗装が必要ありません。
なぜならレンガは泥や粘土を高温で焼いて固めているため、経年劣化が限りなく少ないからです。
耐用年数は50年以上とも言われています。
お金がない場合はどうする？
大丈夫ではない可能性が高いです。
その理由は新築外壁塗装の保護機能が持つのは10年程度だからです。
保護機能が無くなれば外壁や屋根の塗膜も剥がれてひび割れ、雨水が侵入します。
そのまま放置すれば建物の構造部分の大規模な修繕が必要になるかもしれません。
まずは外壁専門の業者に調査を依頼することをおすすめします。
外壁塗装を30年してない家は大丈夫？
外壁塗装費用がない場合はいくつか方法があります。
- リフォームローンを組む
- 住宅ローンの金利を見直して資金を蓄える
- 火災保険が使えるか検討する
- 自治体の助成金が使えるか検討する
- DIYでできるだけ費用を抑える
もし今後のことを考えるなら、塗装費用は150万円あればお釣りが出ることが予想できます。
10年間積み立てると考えると、月に12,500円ずつ貯金すれば賄うことができるでしょう。
まとめ
これまで外壁塗装について解説してきました。
まとめると外壁塗装は家の寿命を延ばすために必須なメンテナンスです。
色褪せやチョーキングなどの外壁劣化の初期症状を放置すると、後の大規模修繕に発展しかねません。
塗りドキくん問題の先送りは良くないことがわかったよ。
けーやん適切なタイミングを見て塗装をするのがええねん。
この記事を参考にすれば、はじめて外壁塗装をする人でも概要を掴み、金銭的に大きく損することなく満足できる外壁塗装が実現できるでしょう。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました！
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